こんにちは!
本日は2021年版おすすめエアコンまとめということで
主要メーカー4社をピックアップして解説していきたいと思います。
いろんなメーカーがあってどれを選んで良いかわからない方や各メーカーの特徴を知りたい方必見です!
自分の合うエアコンを見つけてみてはいかがでしょうか。
目次
ダイキン「Vシリーズ」
特徴:換気機能(換気設定)、水内部クリーン(結露水洗浄)、ストリーマ内部クリーン
換気できるスタンダードエアコンとして2021年3月に新登場します。
1番の特徴は換気機能(換気設定)ができることです。
屋外から新鮮な空気を取り込み、エアコンを運転しながら室内換気が行うことが出来ます。
実はVシリーズ以外にもうるさらX、うるさらminiシリーズについても換気機能はついています。
Vシリーズとの違いについてですが
うるさらX、うるさらminiシリーズには
①加湿機能が付いていない
②フィルターの自動お掃除機能無し
などが挙げられます。
以上の2点が不要な方で費用を出来る限り抑えたいという方にはおすすめです。
価格はオープン価格で、発売は2021年3月30日発売となっています。
うるさらX、うるさらminiとの値段の差によって購入する方が増えてくると思います。
是非チェックしてみてください。
ちなみに、うるさらXについての機能を以前紹介しました、気になる方は下記を参照ください。
三菱電機「霧ヶ峰 FZシリーズ」
特徴:おまかせA.I.自動、みまもり機能、カビクリーンシャワー、ピュアミスト
三菱電機の「霧ヶ峰」シリーズは古くからのエアコンの代表的なブランドですが、なかでもおすすめしたいのがこの「FZシリーズ」になります。
最新の「霧ヶ峰」シリーズには人やお部屋の状態をセンサーによって検知して運転する機能が付いていますが、「FZシリーズ」には「おまかせAI自動」が搭載されていて、ほかのシリーズよりもセンサー技術が高いシリーズになります。
センサーのみで優劣つけると
ムーブアイミライ+>ムーブアイミライ>ムーブアイ極>ムーブアイ>フロアアイ というように
ムーブアイミライ+が最上級といったような感じになります 。
また、「FZシリーズ」にはエアコンに2つのファン(通常は1つ)が搭載されていて1人1ひとりの温度の感じ方に合わせて気流と方向を細かくコントロールしてくれます。
部屋の中に暑がりの方、寒がりの方がいても2人同時で快適に過ごすことが出来ます。
出典:三菱電機ホームページ
日立「白くまくん Xシリーズ」
特徴:凍結洗浄 ファンロボ カビバスター くらしカメラAI
日立の「白くまくん」シリーズについても三菱電機と同様に古くからのエアコンの代表的なブランド
です。なかでもおすすめしたいのが「白くまくん Xシリーズ」 になります。
このエアコンの特徴はエアコン内部を清潔に保つことが出来る「凍結洗浄機能」が搭載されています。エアコン内部の熱交換器、排水トレーを凍らせて一気に流すことで洗い流すことが出来ます。
最新モデルでは室外機にも凍結洗浄が適用されており室外機の汚れが原因で起こる性能低下を抑えられるようになっています。
その他にもファンに付着したホコリなどを自動的に掃除する「ファンロボ」も搭載しています。またカビバスター機能によりエアコン内部を見張ってプラズマイオンの充満や、過熱・低温制御を行いカビを抑制します。
日立では「カビバスター」、「凍結洗浄」、「ファンロボ」を組み合わせて清潔にすることに力を注いでいるようです。
パナソニック「エオリア Xシリーズ」
特徴:ナノイー X、AI快適おまかせ、温風吹き分け、新・エネチャージシステム
パナソニックの「エオリア Xシリーズ」は、以前からエアコンの清潔性にこだわってきているようですが、最新モデルについてもかなり力が入れているようです。
冷暖房しながら「ナノイー X」を同時に放出。 お部屋に潜む菌・ウイルスやカビ、そして花粉などの、目に見えないさまざまな有害物質を抑制します。
また「ナノイー X」内部クリーンを搭載しており、高濃度になった「ナノイー X」を室内機内部に充満させ、カビを徹底的に抑制します。
このエオリアXシリーズは菌・ウイルス、花粉、カビなどのあらゆる有害物質を抑制してくれて「清潔性」に力を入れているようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は最新のおすすめエアコン4社を紹介しました。
各メーカーごとの特徴について少しでも理解していただけたら幸いです。
なお、今回参考にしたモデルは下記になります。
ダイキン「Vシリーズ」
三菱電機「霧ヶ峰 FZシリーズ」
日立「白くまくん Xシリーズ」
パナソニック「エオリア Xシリーズ」
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