こんにちは^^
「ひろ」です
本日は設備施工管理をしていた私がおすすめするエアコンについて紹介いたします!”
紹介する商品は ダイキンの「うるさらX」です!
エアコンを買い替えようと思っている方の参考になれば幸いです
目次
換気しながら加湿・暖房できるのはダイキンだけ!!
2020年10月14日現在、屋外から新鮮な空気を取り込み、エアコンを運転しながら室内換気が行えるのはダイキンだけです!!
一般的に家庭で換気をしようと思うと窓を開けて換気しますよね?
夏場ならまだしも、冬場に窓を開けて換気するのは寒くて躊躇してしまいますよね・・・
ただ、この「うるさらX」なら温めながら給気するので冷たい空気が侵入しにくいです。
コロナ過で換気の重要性が高まっている中、家の中で換気はしたいけど冬場は寒くて開けているのが嫌という方はおすすめです!
無給水加湿ができる
無給水加湿というのは、水を補給せず加湿するということです。
ここ何年か壁掛け用のエアコンには色んなメーカーから
加湿機能が搭載されたものが出てきています。
しかし、他のメーカーの場合だと加湿機能を使うために水を補給したりと面倒です。
しかし、ダイキンのエアコンの場合、外の空気中の水分をエアコンが取り込んで無給水で
加湿するため、給水する必要がないんです!
家庭用エアコンにおいてはこの技術を持っているのはダイキンだけです。
外の空気の水分で加湿することができるのはすごいですね!!
ただ、1つ懸念点があってこの無給水加湿機能があるため、
室外機の大きさが若干大きくなるみたいです。
・ダイキン
→8~12畳程度 2.2~4.0kw→横幅795mm×高さ693mm×奥行300mm
・他社メーカー参考
→8~12畳程度 2.2~4.0kw→横幅663mm×高さ541mm×奥行290mm
ダイキンの室外機は奥行はそんなに変わりませんが、横幅と高さは100mm以上大きくなります
買い替える方は室外機の大きさも問題ないか確認しておくと良いです。
加湿水&結露水でエアコン内部を放電・洗浄
加湿機能を利用してつくった水で、汚れを洗浄。
さらにストリーマ照射や送風乾燥・加熱乾燥を行い、エアコン内部をキレイにします。
なんと、これもダイキン独自の技術です。
家のエアコンは自分で掃除していますが、熱交換器の掃除はとても大変なんです
市販の洗浄スプレーを買って、床に水が垂れないように養生したり・・・
この作業をしなくて良いと考えるととても便利ですね^^
定期的な清掃は機械に任せて、年1回の大掃除のときだけ清掃するみたいにしても良いかもしれませんね。
その他の機能
製品の機能一覧があったのでご参考までにどうぞ
換気機能が付いているのは「うるさらX」以外にも「うるさらmini」もあるみたいですね!
そのほかに便利だなと思ったのはフィルター自動お掃除機能があることですね!
従来のエアコンだとフィルターを外して水洗いしなければならないのですが
ダストボックスが自動でホコリをとってくれるみたいです。
ただ、
“エアフィルターに油汚れやタバコのヤニが付着する環境では、フィルター掃除運転では汚れを取り切れない場合があります”
と注意書きで書いてありますのでやはり全く掃除しないよりかは定期的に(毎月1回程度)
掃除してあげるほうが良いかもしれません。
まとめ:ダイキンエアコン「うるさらX」高いけど非常におすすめです!
という事で、本日は
ダイキンのエアコン「うるさらX」の素晴らしさを伝えるためにレビューしてみました。
価格は高めですが、これだけ様々な機能が搭載されていれば価格以上の価値は十分あると思います。
エアコンに求める性能は人それぞれだとは思いますが、コロナ過で換気の重要性が
高まっている中、快適に過ごしたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。
以上、エアコン購入時の参考になれば幸いです。
なお、詳細が気になった場合は、以下のURLからチェックしてみてくださいね。
データ/画像引用元:Rシリーズ 製品情報|ダイキン
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